暮らしのビート
song and words by YUTAKA SUZUKI
一見ぼーっと暮らしているようにみえる
俺にもゆるがない
心の像を震わすロックンロールに
満たされてきたもんな
凍てつく街角に立ってわかる
僕には君がいないと
散々かき鳴らし歌おうとせども
まともじゃあいられない
昨日唄ったフレーズも
今日の脳では不確かで
「まぁこんなもんか..」なんて
笑い飛ばしてもな 変わんねえな
あと少し あと一押しで
越えれそうなんで
その気になり 見える世界も
縮こまってきて
夜になり 我に返り
僕は一人きりで泣くんだ
一人きりに…
(一見ぼーっと暮らしているようにみえるかな
一見ぼーっと暮らしているようにみえてもね)
どうしようもない 見たくもないって
全部嫌って 卑屈になり
見えた世界は縮こまっていて
がむしゃらに ただ がむしゃらに
歌うたっていた世界が 時間が加速していく
あと少し あと一押しで
越えれそうなんで
その気になり 見える世界も
縮こまってきて
夜になり 我に返り
僕は一人きりで泣くんだ
一人きりに…